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2005――
2004年シチメンソウ海岸プロジェクト
2005年シチメンソウ海岸プロジェクト
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舟一朝氏の案内を随時追加していきます

国営吉野ヶ里公園プロジェクト第2弾!!2005年 10月1日(土)〜11月27日(日)
初夏のプロジェクトに引き続いて秋のプロジェクトが決まりました。
倉と市ゾーンから見える広大な広場を中心に立体作品が並びます。詳しくは追ってお知らせします

    
10月9日(日) 草原にとつぜん現われたオブジェは点から面へと拡がっていく。 遠くには脊振山のレーダーが見えます。 
10月2日(日) 田手川を渡るとおみなえしの群生が2人を迎えてくれた。二人の道中始まり始まり〜  (撮影・yama)
左写真・舟氏撮影 青年達の鎧暑かったろう。 南内郭の櫓より高く見えるって?錯覚よ!錯覚。    フムフムなるほど
もうすぐ勾玉できるかな〜              カラスウリは見ていた               日がな一日篭作りでこしこし
かまどで沸かした蕎麦茶の須恵器が見えます    夢は原野を駆け巡り・・          一度は乗ってみたかった〜
ここでも生きるための戦いが            ススキ・おみなえしに防護柵の陰が        最後の2人になってしまった         

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9/30 (金)南内郭の広場に突如出現した現代のオブジェは不思議と古代の建物に溶け込んでいた。(撮影者・舟)
9/29(木)  開催に向けて次第にオブジェが増えていく。天を突き刺すような白い鋭利なキャンパスは見るものに一瞬緊張が走る。(撮影者・舟) 
9/25(日)    リニューアルされた立体作品が今日運ばれてきた。南内郭に設置されるまで様々な場所でイメージが試みられる。
                   なお28日ごろには出来上がる予定
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吉野ヶ里アートセンター・子供展
時・・2005年8/2〜8/7日(日)
場所・・ギャラリーアートえる
神埼郡三田川町
電話−0952−53−8768


舟教室の子供達は生き生きとしています。三田川町の子供達が製作した夢がいっぱい詰まった未来を語ってくれます。

   
      
     

舟一朝の童話本完成   2005年夏



スペイン留学中から書き溜めていた童話が完成しました。子供は正直です。
何故ならお山に口と目がある貼り絵には興味を示すのですがスケッチ風物語には「面白くなーい!」

出版権を希望される方を募っています。

        
             


4月29日(金・祝)〜5月31日(火)  国営吉野ヶ里公園プロジェクト決定

有明海・シチメンソウ海岸プロジェクトに続いて吉野ヶ里公園内での催行が決定いたしました
正面入場口から入って行き、広い視界に飛び込んでくるのは一体・・・
遺跡と布アートが融和 佐賀新聞 5月18日(水)

 佐賀市の造形作家、舟一朝さん(64)が三角布を使ったアートで、吉野ケ里歴史公園に不思議な空間を生みだしている。
 朱や白色の布を樹木の間や地面に設置。遺跡と現代芸術の融和が、時空を超えた感覚を楽しませる。
 布インスタレーションは、木々の間や外柵の切れ目など「空間との響き合い」を自分が直感した場所に設置した。緑の草原で、炎やエネルギーを表す朱色の布にばったり出あう楽しさも狙う。水辺には円形布の“群れ”も置き、色あせや汚れが時間の流れを表す。
 舟さんは「現代アートが古代の景観に自然にとけ込む面白さを感じた」と話す。
舟さんはフランスやスイス、有明海の干潟などで同様の作品を展示し、注目された。  (北島)

▽舟一朝の吉野ケ里プロジ工クト」は5月31白まで吉野ケ里公園全域で。

風まかせ 布のオブジェ  5/19(木)讀賣新聞

 佐賀市の造形作家、舟一朝さん(64)が、神埼郡の吉野ケ里歴史公園で「布のオブジェ」展を開いている。
 昨秋、有明海に面した東与賀町で行った「シチメシソウ海岸プロジェクト」に続く野外アートの国内第2弾。歴史の丘を吹き渡る風に三角布が絶え間なくはためき、様々な造形をつくりあげている。31日まで
 
 舟さんは約5年前、イタリアのレオナルド・ダ・ビンチの生まれ故郷に布を持ち込み、その後、スイスや中国でも同じ布を用いたオブジェ展を開いた。気に入った場所や自然との共同制作。同じ作品も置き湯所を変えることで、印象と意味合いを変える。
 今回は大小の三角布、針金にメリヤスを張ったうちわ状の作品の計約50点を設置した。三角布は背振おろしの風になびいて姿を刻々と変え、池の周囲に点在するうちわ作品は野草の陰に見え隠れし、カサカサと音を立てる。時にトリが作品をついばむハプニングも。
 舟さんは「歩き回ってどこに置くかを決めたら、後は風まかせ。作品が自己主張せずに自然に溶けこんでいれば大成功」と時空に遊ぶ楽しさを話している。
 
 ▽ 作品鑑賞には歴史公園入園料(大人400円、小・中学生80円)が必要。
   イメージ画
4/22 古代の原ゾーン・第一弾が西側広場に設置された。約117haの公園内の何処に出現するかは時間と共に増えて行く予定。
4/26 あらたに倉庫群の丘に張られた三角布が風にはためく
4/29 展示第1日目、公園を一周回ってスケールの大きさを満喫してきました(Yama)
5/08(日) 設置が始まって10日が経った。








まだ枯れ草の上に作品群を見つけることが出来るが最終日は緑の草原と呼べるかどうか・・・








こっちは先ごろの雨で池の水位も上がってきた。
木々の緑も濃くなっていくのだ
5/12 作品を追加 及び橋上にあった雨の残がい物を撤去
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期日・・・・・3月23日(水)〜28日(月)   布のオブジェ  30点
ところ・・・・ギャラリーアートえる     (0952−53−8768)

2004年秋有明海。東与賀海岸におけるシチメンソウ海岸プロジェクト・・
潮の薫りがする布地はさまざまに彩られていたが再び息を吹き込まれた。

  
 

 




こどもはアートしてます。
2005年 1月25日(火)〜1月30日(日) 
am10:00〜pm6:00 最終日はpm4時まで

佐賀県立美術館2F画廊

問い合わせは TEL・FAX 0952−25−2583まで

 
    
      

Unspecified Thinker 2004展
Icho Fune    Risa Koike
7/11(日)〜7/18(日) ギャラリーアートえる
       
有吉美術館  (鳥栖市)

1975年に開設された有吉美術館のメーン壁面を飾っている30代前半だった舟一朝氏のレリーフ作品(2mx5m)。当時佐賀において空間を意識した作品の出現に僕等は度肝を抜かれた。
やがて、伊万里市浦ノ崎国立病院。三田川町モニュメントなど野外作品に進出していった記念碑的作品である。
前年、前々年に佐賀県展1席、招待作品となる。


 9/10〜14まで 中国都市モニュメント成果展  北京 

近年の中国の発展はめざましいものがある。4年後の北京オリンピックに向けて都市開発が行われているが「第3回中国都市モニュメント成果展示会」は中国建設部、文化部の共同企画で行われた。1984年と1994年にも行われ今回が3回目である。
アートプロデューサーNing Yu (西日本短期大学法科 講師)によって日本から6人の参加者が選出された。
18mx2mのスペースに14体の立体と19枚のパネルを展示

北京市内に日本の作家のモニュメントが立つかも知れない。
     
  日本からの出品作家は次の通り
 毛利日出春(福岡) ・ 河原美比古(福岡) ・ 小田部黄太(福岡) ・ 加椎敬將(東京)
 菊竹清文(東京) ・ 舟一朝(佐賀)

北京は現代都市として変貌を遂げている 展示会場から30km離れた街でゲリラ展示
展示風景/右写真・B全パネルの作者は長野オリンピックの聖火台を制作した菊竹清文(東京)
街の表通りと裏通りは過去と現代が混沌としている。ゲリラ展示中
路上自転車やさん
            


発信人展 NO.4   (入場無料)
配達された案内状


会期  9/18(土)〜9/26(日)
時間  AM10:00〜PM5:00
場所  ギャラリー アートえる
     (三田川町社会福祉総合センター前)
       рO952−53−8768

9/23(木)はオリジナル傘作りのワークショップを開催します。皆様の参加をお待ちしております。
ワークショップのみ有料(材料費込み1、000円)




出品者
  一ノ瀬雅子    小池絵美子
  本田光男     舟一朝
  豆田裕一     馬渕洋子
  武村文雄

2004年シチメンソウ海岸プロジェクト

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