2005年舟一朝氏の挑戦 舟一朝氏の案内を随時追加していきます |
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第一回 シンガポールビエンナーレと舟一朝のコラボレーション 2006年10月30日〜11月3日 |
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シンガポールで初の国際現代美術展「第一回シンガポールビエンナーレ2006」が11月12日まで現地で開かれた。 狭い国土に約430万人が住む過密都市の公共施設やさまざまな宗教施設等に作品が置かれたが、舟一朝氏はここに布切れを持ってゲリラ的展示方法をとり一人参加、5日間の滞在であった。 もちろん管理者に断っての行動だったが街中の作品や建物群と一体化しているのはアジアの地と無関係ではあるまい。 |
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国立図書館会場にて 街中の彫刻 | ||||
教会の外側・孫文の画像 高島屋デパート横 | ||||
シンガポールのチャンギ空港 市内にあった作品 | ||||
イスラム教会内部 教会内にて | ||||
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舟一朝・風のオブジェ展 10月1日(日)〜11月1日(水) 国営吉野ヶ里公園入口に突如出現した風に揺らぐオブジェたち。かって産廃物処理場だったところを会場に一ヶ月展示される。 |
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吉野ヶ里町に夢のモニュメントを マケット展 アートギャラリー『える』 ’06 8月1日〜6日 田手川を鳥栖方面に渡ってすぐ、R385を背振インター方面に進路をとると中国塗料前に風に揺らぐ重量5トンはあろうかというステンレス製の立体作品が見えてくる。もう12年になろうか。舟氏の作品である。 すべては模型から始まった。 今回済州島に触発されたわけではないが古代の環濠集落吉野ヶ里の里に新たな現代彫刻をと試みる。 【風の丘・吉野ヶ里】 |
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吉野ヶ里駅北側公園 | ||||
吉野ヶ里町・健康福祉センター 『ふれあい館』 前庭園 | ||||
絵馬の原型を求めて 大韓民国・済州島 6月18日〜6月23日 | ||||
吉野ヶ里町豆田の神社「宝満宮」の絵馬修復以来、絵馬の原型を求めて今回は済州島へ行ってきました。 佐賀県の約3/4の面積を持つ東シナ海から対馬海峡の入り口に浮ぶ島で福岡空港から40分で着きます。 南済州群にある済州彫刻公園に行ってきました。 |
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吉野ヶ里アートセンター・子供展 場所・・ギャラリーアートえる 5月24日(水)〜5月28日(日) |
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みなみちゃん(小六) |
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ゆい子ちゃん(小五) | ||||
けんび君(小二) | ||||
ゆまちゃん(小二) | ||||
ゆあちゃん(小二) | ||||
りおちゃん(幼) | ||||
ゆうたろう君(幼) | ||||
あきひと君(幼) | ||||
みんなの展覧会ポスター | ||||
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寶満宮絵馬修復 2006年4月 | ||||
りりしい武士の姿が. 佐賀市の造形作家舟一朝さん(65)が、約200年前に作られたとみられる、吉野ケ里町豆田の神社「宝満宮」内の巨大絵馬を復元した。図柄がはげ落ちていた表面を色付けし、りりしい武士の絵を浮かび上がらせた。絵馬は21日、同神社に再び掲げられ、住民は「地元のシンボルになる」と喜んでいる。 復元された巨大絵馬は木製で、横約175センチ、縦約143センチ。弓やなぎなたを持って向き合う武士が描かれている。製作された年とみられる「享和3(1803)年」の文字もある。 これまで絵馬は、同町の下中杖地区の宝満宮の拝殿内に掲げられていた。図柄がはげ落ち、「白っぽい板」のようにしか見えなかった。 昨年夏、同地区の内川正見・区長(72)が、別の神社の絵馬を復元した経験のある舟さんに色付けを依頼。昨年8月下旬から作業を始め、今月上旬に完成させた。 |
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復元は試行錯誤の連続だった。にかわを水に薄く溶かして、絵馬の表面を少しずつ洗った。すると、「奉掛御賓前(神様に祈願してささげる、などの意味〕」という文字や、武士の輪郭が浮かび上がってきた。更にデジタルカメラで絵馬を撮影して拡大、わずかに判別できる細かい点を読み取った。点を結ぶと、絵の線の跡が分かったという。そうした手がかりを基に、線をなぞり、日本画に使われる顔料で色を付けた。「古い雰囲気」を出すため、色に墨を混ぜて黒っぽくした。美術図録などの資料で絵馬の構図を勉強したという。 復元は、隠された「点と線」を探る作業で、舟さんは「まるでミステリー小説を読んでいるようだった。精いっばい想像しながら描いた」と話す。 集中力が続かず、1日1時間半から2時間の作業がやっとだったという。21日朝、絵馬が同神社に戻ると、集まった地区の住民ら十数人が歓声を上げた。内川区長は「小さい頃から何が描かれているか分からなかった。地区の人も喜んでいるのでよかった」と話していた。 (朝日新聞から) |
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舟一朝絵画教室。おもしろ子供展(佐賀県立美術館・・1月11日〜1月15日) 舟さんの一年は子供達の「おもしろ子供展」から始まる。いつも子供達のノビノビした絵画に救われる想いがするのは大人達だ。 |
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